高血圧の食事とアルコールの関係とは?正しいお酒との付き合い方

高血圧の食事とアルコールの関係とは?正しいお酒との付き合い方

高血圧の食事とアルコールの関係とは?正しいお酒との付き合い方

 

 

仕事帰りの一杯、親しい仲間との飲み会、お家での晩酌など、お酒は心身ともにリラックスできる百薬の長。でも血圧が高いとアルコールの影響も心配です。血圧のために飲酒はやめた方がいいのでしょうか。血圧と飲酒の関係について調べると、アルコールは血圧にとって必ずしも悪いとはいえないようです。とはいえ、適量を過ぎた飲酒は高血圧を悪化させることも事実。どのような飲み方をすれば血圧に悪影響を与えずお酒を楽しむことができるのでしょうか。血圧に気をつけている人がお酒を飲む場合のポイントをまとめてみました。

 

 

●高血圧でもお酒は飲んでいい?
●飲み過ぎ注意!お酒と体質
●意外と高カロリー?おつまみはほどほどに
●節度を守って楽しく。飲酒量の目安

 

 

お酒との良い付き合い方について、さっそく見ていきましょう。

 

 

 

●高血圧でもお酒は飲んでいい?
飲むと血圧を上げると思われがちなお酒ですが、飲酒の直後は一時的に血圧が下がります。体内に入ったアルコールからできる物質アセトアルデヒドが、血管を広げるためです。また、アルコールは善玉コレステロールを増やしてくれるので、その結果血流が良くなり、動脈硬化の防止になります。血液が固まりにくくなるため、血栓ができにくくなる効果もあります。このようにアルコールは血管に対して良く作用する部分もあります。

 

 

高血圧の食事とアルコールの関係とは?正しいお酒との付き合い方

 

 

 

●飲み過ぎ注意!お酒と体質

 

お酒は体に良い部分もありますが、それは適量を守っている場合に限ります。毎日飲酒することが習慣になっているなど、長期間に渡ってお酒を飲み続けると血圧の平均値は上昇します。血圧が高めで日常的にお酒を飲む人は、定期的に血圧を測るなどして高血圧の悪化を防ぎましょう。また、お酒を飲んで顔が赤くなる人は、アセトアルデヒドを分解する酵素が少ないので血圧の低下が続く場合がありますが、これも良い状態ではありません。自分の体質に応じた飲み方を心がけることが大切です。

 

 

高血圧の食事とアルコールの関係とは?正しいお酒との付き合い方

 

 

 

●意外と高カロリー?おつまみはほどほどに

 

お酒を飲む人が高血圧になりやすいのは、お酒に含まれる糖分のせいもありますが、一緒に食べるおつまみにも原因があります。塩辛かったり、油っこいものが多いおつまみは、高血圧の人は用心しないといけません。塩分の摂り過ぎは血圧を上昇させて血管を傷めます。油分、脂肪分が多く高カロリーのおつまみは悪玉コレステロールを増やして、やはり高血圧を悪化させます。お酒を飲みながらだと、つい食べ過ぎてしまうので注意が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高血圧の食事とアルコールの関係とは?正しいお酒との付き合い方

 

 

 

●節度を守って楽しく。飲酒量の目安

 

お酒を飲むなら適量が肝心。では、適量とはどれくらいでしょう。1日に摂取するアルコールの適量は日本酒なら1合、ビールは中瓶(500ml)1本、ワインはグラス2杯ほどです。女性の場合はこの半分くらいの量を目安にしてください。お喋りしたり、おつまみを食べたりしながらお酒を飲むと、ついつい杯を重ねてしまいますが、適量を過ぎた飲酒は血圧を上昇させてしまうので要注意です。自分の適量を知って高血圧を防ぎましょう。

 

 

高血圧の食事とアルコールの関係とは?正しいお酒との付き合い方

 

 

 

高血圧だからといって飲酒はダメということはありませんが、飲み過ぎは高血圧を悪化させます。外で飲んでいると場の雰囲気で飲み過ぎてしまうことも多いでしょうし、家で飲む場合は好きな時間に好きなだけ飲めるので、自制がきかなくなってしまうおそれもあります。飲酒する場所は外か家かどちらかに限るなど、自分の中でルールを決めておくことが大事です。また、お酒の種類による血圧への影響はそれほどありませんが、焼酎はややリスクが高めです。既に血圧が高めな人は、飲むならビールなどのほうがいいかもしれません。アルコールは高血圧の原因でもあるストレスを緩和するなど、適量なら体に良い面もあります。体調に気をつけながら、節度を持ってお酒を楽しみたいですね。

 

 

 

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